クラッチブーケというのは、お花の茎をそのまま束ねたもので、花瓶でお水を吸わせてあげることが出来るタイプのブーケです。　　古の海外のウエディングブーケはもちろん、このスタイルでした。　商品が開発され、新しいスタイルがそれぞれの時代で喜ばれてきましたが、　懐かしいような、優しさのある、ナチュラルなスタイルが、今のスタイルのようです。白いブーケが多いですが、花嫁様に似合うお色のブーケを作らせて頂くのは、とてもうれしく、フローリストの腕の見せ所です。　

今年はカスミソウがとても人気です。こちらは、ふわっとナチュラルで、大きさのある、まるいブーケを

花嫁さまのこだわりで、フラッグをお持ち込みされ、ガーデンの大きな木に飾り付けをされていました。いつもの場所も個性的で、おふたりらしさが際立つ素敵なウエディングですね。

キャンドルの色と、青文字の色がとてもバランス良く、すてきに仕上がりました。青文字が使えるのは、この季節の特権です^^白いお花とも相性抜群ですね。テーブルクロスの色は、シャンパンカラーです。

神戸はチューリップの産地なんです。季節限定で、１２月後半から３月まで、時期により品種が変わりながら、次々いろいろなチューリップが出荷されています。今日はカラフルなチューリプをふんだんに使った会場装飾です。テンションがあがりますね^^

神戸といえば神戸ビーフスウィーツの街酒蔵神戸ワインパンが美味しい街ファション・パールウエディングの街神戸そして、神戸は食文化の街、農業漁業の街花の街でもあります。今の時期、切り花の生産農家は、チューリップが最盛期。そして、神戸産のチューリップのその品質は日本トップクラスと言われています。神戸で、神戸産のお花で式を挙げる豊かな土壌で育まれた花宝石にも替えがたいと言われ、貴族がその美しさを手にしようと競い合ったと言われる花花嫁さまの愛らしさと美しさが際立つ花いかがですか？

六甲山のふもとにある、自宅？別荘？にお招きしたような自分らしいスタイルを見つけられる館があります。白と木目と、グリーンがテーマの異人館は、お花の色や顔の表情で、どんなスタイルにも馴染んでくれます。天井が高いこと人の家なのに、開放感があること、お庭があること、ここで新生活が始まるかのようなそんな気分で１日を過ごせます

KAMOE Weddingのチーフ 小河氏が友人のウエディング装飾をする為にドイツへ行ってきたときの写真です。

モーニングイエロー×レモンイエロー×バイオレット

気持ち良い季節です

天空のチャペル

個性的な顔を持つ花とグリーンを組み合わせて　自由に　リズミカルに